今日。
遅めの昼休み。
コンビニで煙草とガムを買って帰るとき。
もう片方の違うレジで会計をしていた女の子とドアのところでバッティング。
西洋かぶれでプチナイト気分が身についているつもりの僕は、当然先にドアを開けて待ってあげる。
それが男の役目。
それが男の姿。
それこそが高倉健。
しかし待てど暮らせど女の子はドアを通らない。
さりげなく外に顔を向けてドアを開けていたハズの僕も、気になってその子の方を見てみてみた。
するとその子はハッとして、慌ててドアをすり抜け、
「ゴメンナサイ!開けといてくれたんですね!」
と言いながらニコッと僕に微笑みかけた。
(フ…いいんだよ…さりげなさ過ぎて判りにくかったかもしれないね…)
そして彼女は続けざまにこう言った。
「てっきり買い忘れたものでもあって、店の中に戻ろうか迷ってるのかと…」
んなやつぁいね~よ!
まぁでもそういう勘違いもあるかもしれないね…
(あんまりないと思うけど…)
そんな訳で、これからはそういう時一言添えようかと。
『ロミオへようこそ!ジュリエット!』