まぁ色々と暇さえあればいじくり倒してみたW-ZERO3。
使ってみてヒシヒシと感じるのは、WindowsCEの玄人仕様さ。
こういったPDAに慣れている人はいいが、ワタクシの様な俄かヘタレPDA使いにはちと戸惑う仕様となっている事に改めて感じさせられる。
M1000にも戸惑ったが、自分的には携帯の延長として捉えていたため、使用する機能を自主制約していることもあり、大して問題はなかったのだけど…
W-ZERO3でそれ以外の部分を担おうとするのは少々酷なように思えてきた。
多分自分が使いこなせていないだけだ。
それは理解しているが、あまりにも複雑すぎてかなり戸惑う。
Windowsだけに色々といじれるから改善策はあるのだろうけど。
無線LANの設定やら、SIMとLANの切り替えやらにも四苦八苦。
以前からPDAで通信カードを使っている人にしてみれば、インストールが必要ないとか色々あるのだろうけど、とりあえずPDA初心者にはかなり厳しい気がする。
昔持っていたSONYのクリエ並に手こずった。
モバイルPCを持っていない知人が、代わりに買おうかななどといっていたが、とんでもないことだと改めて思う。
ブラウザ機能を一つとってみてもそうだが、フラッシュが読み込めるという部分を前評判の段階で高く評価していたのだけれど、実際はフラッシュのバージョン6以下程度のものまでしか読み込めず、オールフラッシュのサイトはまず見れない。
Googleの検索結果やHTMLのサイトなら問題ないが、画像が沢山あるサイトなんかのブラウジングは購入前の想像をはるかに下回る。
自分のサイトのように元々グチャグチャなレイアウトなら諦めもつくが、M1000でさえ綺麗に表示されるお気に入りのサイトが、W-ZERO3ではものっそい事になってしまう。
このブログでさえフラッシュが読み込めるという事がアダになり、フラッシュ形式のブログパーツなどが浮遊した状態で表示され、、同時に無線LANに繋いだPSPの3倍の時間をかけて表示されるという状態。
こんなことならあっさりフラッシュ読み込み機能を捨ててもらった方がよっぽどかいい。
とまぁ自分の中での期待が過度だった為に不満が先行してしまうけれど。
M1000にはついている誤動作防止のロックスイッチがないことや、ちょっぴりグラグラするスライド式キーボードなどハードの部分にも不満はある。
あるけれど、しかし逆に言えば、実質M1000よりも安いことを考えたらよく出来ていると思う。
拡張性に期待して色々なダウンロードソフトが開発されることを期待しようかなぁ。
そして何気に気づいた…
PSPとW-ZERO3の充電器はお互いに使えるようだ…
う~ん微妙な便利さ…